どうも、探偵Bです。
今回は前回完成しきれなかった「オフィスの小上がり化計画」の続きになります。
探偵Bの「簡単にオフィスを小上がり化する計画」
意気揚々と計画が始まったのですが、前回は「中途半端な状況」で終わってしまいました。
しかしまぁ、
探偵B「誰が見ても、いまいちな小上がりの仕上がりですよね…」
もちろん、理由はあります。
そう、予算があまりありません。
木製パレットの上に畳を敷いて「小上がりだぜ~」ってやろうと思ったのですが、ニトリのユニット畳が薄っぺらいので、パレットの隙間で足が取られるという致命的な欠陥が…
そこで
探偵B「パレットの上にコンパネを敷きます」
前回完成した小上がりが、あまりにも「パレット感丸出し」だったので、今回はパレットの上にコンパネを敷いて、その上にユニット畳を敷こうって作戦ですね…
そして、ニトリの畳がズレないように枠も取り付けておきます。(写真は撮り忘れです。)
もちろん、枠部分に「ワトコオイル」を塗布したのも撮り忘れです。
あとは「ニトリのユニット畳」を敷くだけなんですが、やっぱり悲劇が襲います。
「探偵Bっていい加減だから、寸法違いでユニット畳がはまらないんじゃない?」って思うでしょ?
探偵B「正解です、ユニット畳がハマりません…」
枠は2mmほどキツ目に作ったのは間違いないですが、そこまで寸法違いじゃないっす。
個人的には「ガバガバよりキツキツが好き」なのです。
きっと、ニトリのユニット畳の寸法に若干の誤差があっただけです。(たぶん…)
しかし、どちらかと言うと畳の上に何度か乗った事によって畳が潰れて寸法が伸びたんですよ…
皆さんも気をつけてください。
って事で…
探偵B「2mmのために、せっかく取り付けた枠を外します(泣」
太い方の枠はネジ留めですが、細い方の枠は木工用ボンドで固定していて外すのに苦労しました。
木工用ボンドって、あんまり強力にくっつくイメージが無かったのですが「木工用ボンド恐るべし」ってぐらい強固についていました。
再度、枠を木工用ボンドで固定しなおし、格闘する事5分。
探偵B「オフィスに小上がりが完成しました(2回目)」
っぽいでしょ?
あくまで「素人DIY」なので、よく見れば作りが甘い部分は多々ありますが、個人的には「大満足な一品」に仕上がりました。
ニトリのユニット畳も値段の割に「いい仕事」してると思います。
畳を交互に方向を変えて設置すると「市松模様」も表現できます。
これで
- 仕事中のちょっとした休憩、仮眠
- 電車が無くなった時に、床で寝なくて済む
- 冬場はコタツが置けるかも?
といった事で大活躍するのではないでしょうか。
個人的には比較的低予算で簡単に小上がりがDIYできたと思います。
ユーロパレット(1200X800mm)4個 | 4,000円 |
水性ニス | 2,000円 |
コンパネ(コンクリートパネル)2枚 | 2,400円 |
ネジ、紙やすり等 | 1,000円 |
ニトリ ユニット畳 (55×55mm)9枚 | 8,991円 |
合計 | 18,391円ぐらい |
探偵B「最終的には、こんな感じの小上がりになりました。」
※ちゃぶ台と座布団は合成です。
正直、オフィスの小上がりとしてはクオリティー不足ですが、設置場所はオフィスの1番奥になるので、お客さんの目に触れる心配もありません。
さらに、A-クラス総合調査事務所の小上がりは、2020年「小上がりver.2」に進化しました。
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