再始動困難のフューエルポンプをDIYで交換
こんにちは、A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。
いや~最近めっきり涼しくなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回の記事は「カローラスパシオのフューエル交換」です。
1ZZ-FEエンジンのフューエルポンプを交換するブログ1
どうも最近、「買い物に行って、帰りにエンジンをかえようとしても、なかなか掛からない。」
症状的には
- ある程度の時間走行する。
- エンジンが冷め切らたない程度に駐車しておく。
- クランキングしてもエンジンが掛からない。
- 2回目のクランキングがほぼエンジンが掛かる
これが調査中に起こっては大変だと思い、今回交換に踏み切ったわけです。
最初に宣言しておきたいのですが、今回はマメに写真を撮りましたので、いきなり完成の写真になったりはしないと思います。
まずは
探偵B「バッテリーを外しましょう、基本ですよね。」
普段なら外さないのですが、基本ということで…
続きまして、フロアカーペットを捲ります。
探偵B「フロアカーペットを捲るまでが1番汗をかきました」
数年前にフューエルフィルターを交換したのですが、その名残が残ってました。
普通はリアシートも外して整備するべきなんでしょうが、以前の私はシートを外さず、この邪魔な防音材と思われる発泡スチロールを破壊して、フューエルポンプとご対面したのでした。
もちろん、記憶には残っていますが…
探偵B「見えてまいりました」
フューエルポンプカバーのブチルテープの粘着力がかなり低下しているようで、ただ単に上に乗ってるってだけでした。
なるほど…
だから布テープで固定してたんだな、昔の俺。
おっと、ここで基本作業を忘れている事に気付きました。
探偵B「給油口を開けて、燃圧を抜きましょう。」
燃料ホースを外した時に燃料が吹き出しますので、さすがの私もこの作業はやります。
燃圧が抜けた後、リターン側?の配管は簡単に外れたのですが、高圧側の配管がなかなか外れません。
前回も苦労したのか、悪戦苦闘した後が配管のピンに刻まれています。
そうこうしてる間に…
探偵B「フューエルポンプが届きました、もちろん中古です。」
いいタイミングです。
某オークションサイトで送料込み3,500円でした。
皆さんは新品を調達される事をお勧めいたします。
きっと「安物買いの銭失い」になると思いますので。
このポンプも70,000km以上走行していたウィッシュ用のものですので、個人的にはそんなに長持ちはしないと思っています。
探偵B「悪戦する事1時間弱、やっと取れました」
長くなりそうなので続く…
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