どうも!A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。
前回の続きになります。
見事に「異国の地」で念願のXperia X performanceを手に入れた探偵Bですが、ただスマホを使うためだけに購入したわけではありません。
F8132のデュアルSIMを試す
SIM1に「iijmioのSIM」、SIM2に「FOMAプランのSIM」を刺す
さて、どうなるのでしょう?
楽しみです。
ポイントは「SIM2」にFOMAのSIMを入れる事だそうです。
探偵B「FOMA SIMは一応認識しているようです」
これは期待が持てますね~
SIM1の「iijmio」APNを入力する事により・・・
探偵B「LTEの電波を掴みました!!」」
設定としては、データ通信を「iijmio」に、通話は「ドコモのFOMA」に設定しました。
FOMAの方は、特別APNの設定をしなくても電波を掴んだようです。
通話に関しては、通話の際にどのSIMを使うかの選択も出来るようです。
まさに「FOMAユーザーの夢が叶った瞬間」って感じでしょうか?
探偵B「デュアルスタンバイを確認しました!社長!!」
SIM1に着信を確認。
SIM2にも問題なく着信。
「同時待ち受け」の言葉通り、両方のSIMで着信を確認しました。
しかし問題も…
当たり前かもしれませんが、片方のSIMが通話中に、もう片方のSIMに電話を掛けても
「電波の届かない場所にあるか、電源が入っていません」的なアナウンスがされてしまいます。
一応、私はキャッチホンの契約をしているのですが、デュアルSIMはキャッチホンのように着信を知らせてくれたりはしないようです。
まぁこれでも十分なような気がしますが…
が、それ以外に最大の問題を確認しました。
探偵B「無い!」
探偵B「どこにも技適がない!!」
一番大事な奴がありません。
まぁわかっちゃいましたけどね…
日本国内で販売する電波を発する製品は、すべて総務省が電波法などの「技術基準に適合を確認した」という認証を与えています。
所謂「技適マーク」ですが、このスマホにはそれがありません…
つまり、このスマホは日本国内で使ってはいけない…という事です。
各種法令を遵守するA-クラス総合調査事務所はもちろん、そこで働く私も、そしてその代表者である探偵Aも電波法違反のような犯罪は犯すことがないでしょう。
よってこのスマホは、帰国後すぐに「某ヤフーオークション」に出品されるか、調査員の海外調査用のスマホとして活躍するでしょう。
おわり
探偵・調査のご相談はA-クラス総合調査事務所 大阪へ
FOMA SIMが使えるSIMフリースマホとして「XperiaXperformance」は素晴らしい。
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