どうも、こんにちは!
A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。
梅雨ですね。
どんな仕事でも梅雨時期は憂鬱なもんですよね?
もちろん、探偵業だって同様です。
そして、この時期に個人的に思いだすのが

憂鬱な庭の草刈りです
庭つきの一軒家なら雑草とは永遠におさらばしたい
って思っている方多いのではないでしょうか。
これまでは「ご近所の目」が気になってきた梅雨が明けてから刈ることが多かった雑草ですが、今回はブログネタのために「家庭菜園」を思い立ったので、こんな梅雨時期ですが草刈りすることを決意しました。
しかし、
草刈りは梅雨時期が最も適している
らしいです。
ネット上でも頻繁に書かれているので、まぁ正しいんでしょうね。
- 土が湿っていて雑草の根まで抜きやすい
- 気温がそこまで高くない
- 曇りがちで日焼けしにくい
ってのが代表的な理由で、たしかに理屈はわかりますよ。
でも
これを見たら誰でも草抜きが億劫になりますよね?

今年は例年より早い草刈りなんで、まだ雑草たちも育ち切っていません。
酷い時は「私の首ぐらい(170cm辺り)」まで伸びていることも…
ここまで草が伸びていたら、手っ取り早く除草剤を撒いたらいいんでしょうが、
- 野良猫が結構うろついている
- 近所に畑がある
等の理由で除草剤作戦は却下になります。
「家庭菜園を始める」って言ってる奴もいますしね…
例年通りの草刈り方法


結構うちには、「除草剤の噴霧器」やら「草焼きバーナー」とかの除草グッズが豊富に揃っているんですが、やはり草刈り機が最強ですね。きっと手で草を抜いていたら1,2日では終わりません。
今回は、普段スマホばかり触っている中学生の息子が頑張って草を刈ってくれます。

これが

こうなりました。
とりあえずはエンジン付きの草刈り機を使用して、大雑把に雑草をなぎ倒しました。
雑草の中から様々な生物が

個人的には草刈り自体そこまで嫌いではないですが、何が嫌って
雑草内に潜んでいる虫たち。
探偵Bは極度の虫嫌いなので、草抜き中に遭遇する「虫」や「蛇」等の生物が嫌なんですよ。
お恥ずかしい話ですが、いい年のオッサンがバッタが飛んだだけで「ひぃー!」って感じですよ…
大まかかに雑草をなぎ倒した後は、
地味に雑草を根から抜きます

徐々に地面が見えてきましたが、そもそも「梅雨時期に雑草は抜きやすいのか?」ですが
個人的には「まぁ梅雨明けに抜くよりは若干抜きやすいかな…」って程度でしょうか?
間違っても「面白いように根が抜けやがるゼ!」って程ではありませんでした。
もちろん、長く伸びた太い雑草の根は
- 途中で切れてしまったり
- 深くまで掘らないと根が抜けない
のは言うまでもありません。
とりあえず、
これで草抜き1日目は終了しました。


ダラダラやってたんで1日作業になりました。
草抜きをするたびに「あっここに飛び石あったんだ」って思いだします。
一応、飛び石周辺や手前の方は、以前に草を抜いた時に「防草シート」なるものを敷いてみたのですが、飛び石周辺はシートの切り抜き具合が悪かったのか、隙間から雑草が伸びたい放題でした。
画像ではまだまだ雑草が残っているように見えますが、今日はここまで。
最近の草刈り機事情

広範囲の草刈りには、個人的には「草刈り機」一択だと思いますが、なんせ我が家にあるような「エンジン式の草刈り機」は
- 重量が重い
- 臭い(排気ガス)
- うるさい
- 燃料の調達が地味に面倒くさい
と見事に三拍子+1揃っています。
そして、各分野で広がっている電動化の波ですが、やはり草刈り機にも広がっているようです。
電動草刈り機のすすめ
電動草刈り機は以前から無かったわけでありませんが、近年バッテリー性能の向上によりエンジン式に肩を並べつつあり、新たにに草刈り機を購入する方の大半が充電式の電動草刈り機を選択しているようです。
個人的には「静か」ってのが1番のメリットではないかと思います。
1時間程度エンジン式の草刈り機で刈っていたら、使っている方も正直耳がおかしくなります。
耳の周りでエンジン式のラジコンが走り回っているイメージでしょうか。
住宅街なら、ご近所の方が長時間聞こえてくると、少しイラッとするレベルかもしれません。
電動草刈り機のメリット
とりあえず電動草刈り機が優れているのは
- 重量が軽い
- もちろん臭くない
- 静か
- 電気切れはバッテリー交換でOK
あたりでしょうか。
1.重量が軽い
電動草刈り機が軽いといっても、せいぜい1kgぐらいですが、この1kgが結構効いたりします。
知り合いの電動草刈り機を使わせてもらった際、「わかるぐらい」軽かったです。
その他では
- エンジンが無いので見た目がシンプル
- 金属の刃を使わないものは更に軽い
2.臭わない
当たり前ですが、電動なので排気ガスが出ません。
3.作動音が静か
もちろん、雑草を切断するわけですから無音というわけにはいきませんが、エンジン式は
- 作業中は他者と会話が難しい
- 作業者自身も耳がやられる
って感じが、電動なら「キンッ」とか「チュイン」って感じの草を切る音しか鳴りません。
個人的には、これが1番のメリットだと思います。
4.バッテリーが切れた後は交換or充電
このご時世、「ガソリン単体」で購入するのって面倒ですよね?
もちろん、車からガソリンを抜くのも面倒なのは言うまでもありません。
エンジン式の草刈り機なら、まずガソリンを用意しなければならないのが1番目の難関と言っても過言ではないでしょう。
更に、あまったガソリンの取り扱い等、家庭でエンジン式の草刈り機を使うには色々なハードルがあると思います。
しかし!
電動の草刈り機には、この心配がないですね。
充電式のバッテリーさえ2個用意しておけば、1個目のバッテリーが切れれば2個目に交換。
その間は1個目のバッテリーを充電。
という具合に、効率よく草を刈ることが可能です。
また、有線式の電動草刈り機ならコンセントにコードを差しておけば、まさにエンドレスで草刈りを楽しむ事ができます。(もちろん、コードの届く範囲内ですが)
広範囲の雑草には「草刈り機」、しかも電動がおすすめです。
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