オフィスチェアをDIYでクリーニング
どうも!こんにちは!
A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。
今回は、遅めの盆休みに入った私、探偵Bが事務所のオフィスチェアをDIYでクリーニングしたいと思います。
きっかけは何気ない探偵A(社長)との会話からです。
とあるA-クラス総合調査事務所内での会話
社長「おい探偵B!お前んち高圧洗浄機あったよな?」
探偵B「はい、ありますけど…(嫌な予感がする…)」
社長「オフィスチェア汚いから、お前持って帰って洗ってきて」
探偵B「……了解です…」
って感じです。
確かに長年の汚れがオフィスチェアに蓄積していたのと、年末の引越しの際に雑な運搬で更に汚れが付着したような気がしていました。
そもそも、こういうオフィスチェアって汚れたら、皆さんどうしてんでしょうね?
革なら革専用クリーナーとかで拭いたりとか布製のチェアなら染み抜きとかしてるんでしょうか。
とりあえず、社長ともう一脚のチェアを車に積み、自宅に持って帰ります。
探偵B「オフィスチェアに何やら恥ずかしいシミ達が…」
特にオフィスチェアの上で恥ずかしい行為をしたわけでもないのですが、よく見ると色々なシミが…
背もたれ部分には、女探偵がつけたと思われるファンデーションのような汚れも目立ちます。
とりあえず洗車の要領で
探偵B「オフィスチェアに水掛けて」
探偵B「ケルヒャーのフォームノズルで洗剤を掛けて」
とりあえずダメだとは思いながら、家にあったカーシャンプーをブッかけます。
もちろん、ちゃんと掃除するなら、専用の洗剤を使った方がいいと思いますよ。
洗剤がオフィスチェアの隅々まで行く渡るのを少し待ちます。
そして
探偵B「椅子から出てきた茶色い汁を撮ったつもり」
画像ではわかりにくいとは思いますが、肉眼ではけっこう茶色い汁が出てきてます。
「煙草のヤニ」や「汗」なんでしょうか。
そして20分ほど放置して
探偵B「ケルヒャーの高圧洗浄機で洗剤を洗い流します。」
注意点としましては、高圧洗浄機のノズルをオフィスチェアに近づけ過ぎない事です。
さもなくば
探偵B「こうなります…よりにもよって社長の方の椅子が…」
高圧洗浄機の水圧って、思っている以上に高いんですよね…
整備士時代、高圧洗浄機でふざけていた人間が「肉がえぐれた」とか「出血」なんて話はよくありました。
まぁ穴が開いたわけではないので、ヨシとしましょう。
探偵B「エアガンである程度水を飛ばして、1日陰干ししとけば乾くでしょ」
まぁ高圧洗浄機を近づけ過ぎて、社長の椅子の方の座面が損傷しましたが、まぁオフィスチェア自体は綺麗になったので満足です。
コンプレッサーと高圧洗浄機があったので、作業時間も1時間弱で済みました。
自己満足こそ、探偵BがするDIYの真骨頂です。
おそらく、このオフィスチェアのクリーニングのやり方は間違っていると思いますので、皆さんくれぐれも真似をされぬようにお願いします。
正解は
重曹や洗剤を溶かした洗浄液に雑巾を浸けて、固く絞ってから汚れを拭き取る
のが一般的なオフィスチェアの掃除方法のようです。
そんなの「かったるい!」って事で、私はこういったクリーニング方法にしましたが、きっと間違っていたら、オフィスチェアの中のスポンジがボロボロになったり、生地が傷んでオフィスチェアの寿命が縮まっているでしょう。
一応、アフターの画像
とりあえずは、座面、背もたれ共に綺麗になっています。
座った感じも、特に劣化等している様子はないので、私的にはDIYは成功かな~って感じです。
オフィスチェアを掃除される際は、正しい手順、方法で掃除しましょう。
自信がないのでしたら、プロに依頼するのもよろしいかと思います。
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