A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。
久しぶりの更新になったことを深くお詫び申し上げます。
自分でもここまで更新をサボっていたか驚愕しました。
2017年は大変忙しく、「ブログどころではなかった」というのと「誰もブログを書けとも言わなかった」というのが主な理由です。
私のブログを心待ちにしてた方々、A-クラス総合調査事務所は潰れておりませんし、まだ私探偵Bも在籍しておりますのでご安心ください。
やっと購入したDIYの切り札コンプレッサー
いつも通り前置きが長くなりましたが、今回はご紹介する商品は
こちら!

探偵B「高儀 EARTH MAN 静音タイプ オイルレスコンプレッサー」
欲しくて欲しくて我慢すること数年、「DIYの最終兵器 エアコンプレッサー」をとうとう手に入れました。
(最近は「欲しくて欲しくて」という程でもなかった)
今後、オールペンにも挑戦するつもりなので、奮発して容量39Lのものにしました。
「どのコンプレッサーを買ったらいいんだ!?」と色々なエアコンプレッサーと悩んで、色々な方が書いているレビューブログを読みまくり、最終的にはこのアースマンの静音タイプを購入しました。
購入までかなり時間がかかった為、コンプレッサーの勉強に抜かりはありません!たぶん…
きっと、earthmanのコンプレッサーを選んだのは正しい選択だったはずです。
探偵B「自宅でタイヤに空気を入れられる幸せ」

いやー
家でタイヤに空気を入れられるって何て素晴らしいんでしょう
エアコンプレッサーで何が出来るかと言うと
- 車のタイヤに空気が入れれる
- エアツールが使える
- DIY塗装に使える(オイルレスなので)
- 浮輪や風船も一瞬で空気が入れれる(破損注意)
- エアダスター代わりに埃を吹っ飛ばせれる
- 濡れたものを早く乾かせられる
- 夏場に扇風機代わりに使う
- プラズマカッター(切断するやつ)が使える
等の数々のメリットがあります。
まだまだ、私の思い浮かばないメリットがあるかもしれませんが、軽く思い浮かぶだけでもこれだけの事がコンプレッサーで出来るんです。
素晴らしい!DIYにコンプレッサーはおすすめです!
エアコンプレッサーのメリット
車のタイヤに空気を入れられる
皆さん、車のタイヤに空気を入れる時ってどうしますか?
ほとんどの方は、「ガソリンスタンドで給油ついでに入れてもらう」や「車屋で入れてもらう」等が多いのではないでしょうか。
しかし
「タイヤに空気を入れるためにスタンドに行く」って方は少数派ではないでしょうか?
ご存知かもしれませんが、タイヤの空気圧は非常に重要で、タイヤの空気圧が低いと
- タイヤの偏摩耗の原因になる
- タイヤバーストの原因になる
タイヤの空気圧が低くて良い事なんて一つもありません。
定期的な空気圧の管理は「タイヤの寿命を延ばす」事にもつながります。
コンプレッサーが自宅にあれば、毎日だってタイヤの空気圧がチェックして補充できるんですね。
素晴らしいですね~
もちろん、自転車の空気入れの代用も可能で、手動でシュコシュコせず、自転車屋さんみたいに「一瞬で」自転車のタイヤがパンパンにできます。(破損注意)
エアツールが使える
最近では「電動インパクトレンチ」なんて工具も出てきますが、やっぱり個人的には「エアインパクト」が好みですね。 やはり、エアインパクトレンチの魅力は「F1のエンジン音(NAエンジン)」のような作動音。 ボルトナットを緩めなくても、ただインパクトレンチを作動させているだけで、F1好きならストレス発散にもなります、たぶん。 もちろん、エアラチェットも使えますので、エアコンプレッサーがあればあなたのDIY整備もスピードアップ。
塗装に使える
私探偵Bが「コンプレッサーを購入した理由」として1番に挙げられるのが「塗装」です。 20代なら缶スプレーで仕上がり度外視で「塗れればいい」って感じでしたが、そんな探偵Bももう40代のいい大人です。
やはり缶スプレーでは、エア圧が不安定故にミストが不均一で、塗装の仕上がりが不安定です。
でも!
スプレーガンで拭けば、そんな心配も大幅に軽減されます。
最近では、スプレーガンも中国製の安いガンが出ているので、そこまで仕上がりを求めないなら十分でしょう。 でも、予算に余裕があるなら国産の「アネスト岩田」のスプレーガンがいいですね。
エアダスター代わりに埃を吹っ飛ばせれる
エアダスターって、キーボードに溜まった埃を飛ばすのに便利ですよね? でも、使っていれば、すぐに無くなってしまいます。 エアダスターとは、まさに圧縮した空気を缶に詰め込んだものです。
個人的には、あまりコスト的には良くないような気がします。 自分の周りにいくらでもある「空気」をホームセンターにわざわざ買いに行くって面倒くさいですよね… そう、エアコンプレッサーがあれば、自分の周りにある空気を圧縮して好きなだけ埃を飛ばせられるんですよ。
素晴らしいですね~ 「エアコンのフィルター掃除」や「マットの埃を飛ばす」といった用途にピッタリだと思います。
(風が強力過ぎて色々なものもぶっ飛んでいきますが)
濡れたものを早く乾かせられる
何でもそうですが、水に濡れると乾くのに時間がかかるじゃないですか?
洗濯物をエアガンで乾かすのは現実的な使い方ではありませんが、洗車後に垂れてくるボディーの隙間に溜まった水滴を飛ばすのに非常に便利だと思います。
後は、塗装前の水洗い後に、せっかち探偵Bは「速く塗装したい」ってなるのですが、そんな時もエアガンで水分を飛ばすと早く塗装作業に入れます。
プラズマカッターが使える
自宅にプラズマカッターが必要な方がどれだけ居るかわかりませんが、プラズマカッターを使うにはエアコンプレッサーが必要です。
プラズマカッターがあれば、分厚い鉄板だって簡単に真っ二つ。
エアコンプレッサーって、なんて素晴らしいでしょう。
まぁ色々書きましたが、個人的には一家に一台コンプレッサーを買うべきだと思ってしまいます。
それほどDIYにはおすすめの逸品です。
コンプレッサーっていうと、「作動音が気になる」って方もいると思いますが、このコンプレッサーは静音タイプです。
コンプレッサーにありがちな「ブーーーッ」といった作動音があまりせず、静音タイプに恥じぬ作動音です。
これならご近所から「うるさい!」と言われる事もないでしょう。
最後に
アースマン エアコンプレッサーのちょっと嫌なところ
全般的に素晴らしい「アースマンのエアコンプレッサー」ですが、唯一の欠点?がありました。
やむを得ないとは思いますが、
使用後、タンク内に溜まった水を抜くのが面倒くさい
空気を圧縮してるんですから、水が出るのはしょうがないんですが、使った後に毎回タンクのドレンコックを開けて水を抜くのが正直少し面倒くさいです。
そんな奴はコンプレッサーなんか使うな!!
って言われるかもしれませんが、欠点らしい欠点はそれぐらいで、思っていた以上に作動音が静かなので大変満足な買い物でした。
今回は、久しぶりなんでこのへんで…
そこまで大袈裟なコンプレッサーは要らないって方には、車載できるタイプのエアコンプレッサーもあります。

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