明けましておめでとうございます!
年越しを現場で過ごした探偵Bです。
今年もよろしくお願いいたします。
DIYで水漏れを修理する
今回は、昨年のオートマチックトランスミッションの修理の際に発見した「水漏れ」を修理したいと思います。
もう3カ月も放置しておりましたが、事務所の駐車場に広がる「恥ずかしいシミ」がだんだんと大きくなる事に危機感を覚えたため修理を決意致しました。
普通は「車から色の点いた水が漏れている」のなら、すぐに修理することをお勧めいたします。
探偵B「数時間停めただけでポタポタ来てます」
正直、ラジエーター本体からの水漏れなら大事なんですが、昨年中にラジエータードレン(排水口)からの漏れていることを確認済みです。
だいたいラジエーターの水漏れなら
- ホースとラジエーターとの継ぎ目からの漏れ
- ラジエーター本体からの漏れ
- ラジエータードレーンプラグからの漏れ
が代表的です。
探偵Bの場合は、この中でも「1番修理が楽」ならドレーンプラグからの水漏れでした。
探偵B「ラジエーターのドレーンから漏れているのが一目瞭然…」
ちょっと漏れ過ぎのような気もしますが、はっきり言って作業は簡単です。
ラジエーターのドレーンプラグのパッキン(ゴムの輪っか)を交換するだけです。(冷却水は抜けてしまいますが…)
探偵B「たしかに古パッキンはゴムの弾力が無く、カッチカチです」
パッキンはカー用品店「オートバックス」とかでも置いてると思います。
作業的には
- 冷却水を抜く(ドレーンプラグを緩めるor外す)
- ゴムパッキンを交換
- 冷却水を補充し、冷却水のエア抜き
- 水漏れの有無の確認
って感じでしょうか。
※交換はエンジンが冷えている時が望ましいです。
もし冷却水が汚れているのなら、この機会に一緒に冷却水も交換されては如何でしょうか?
探偵B「ちょうど泡が出てきたところを撮影するのは難しい…」
実に簡単な作業ですが、作業の性質上、エンジンが冷えている時に作業する必要があったため、ここまで修理するのに時間が掛かってしましました。
年明け早々つまらない記事で失礼しました。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
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ラジエーターの水漏れ修理は最寄りのディーラー等の車屋さんへどうぞ。
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