DIYでエンジンを載せ替える4|オイル上がり問題解決の最終章

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バンパーに傷 DIY

こんにちは!
A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。

とりあえず3日目は「水漏れ」を直したいと思います。

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シリンダーヘッドに空いた穴をふさぐ

新型(後期)エンジンは、シリンダヘッドに結構大きめの穴が開けられ、ATのフルードウォーマーにつながっています。

昨日は、適当なボルトにシールパッキンを塗りたくって、その穴を塞いでいたのですが、やはりちょっとボルトが合っていないのか、パッキンの乾きが甘かったのか、結果的には水漏れを起こしてしまいました。

この日は、あんまり写真を撮っていませんが、エンジン積載状態のままインマニを外し、問題の配管を確認します。
やはり、水漏れしているようです…

1ZZ-FE 前期・後期

探偵B「12:56 とりあえずコーナンに探しに行きます。」

自宅にちょうどいいボルトが見当たらないので、諦めて最寄りのホームセンターに探しに行きます。

しかし

探偵B「13:22 ちょうどいいボルトが無い!」

合うボルトがない

ネジ穴の大きさは合うのですが、どうもピッチが違うようです。
とりあえず、M16のボルトを購入。

探偵B「15:12 二回目の完成」

エンジン交換 完了

シリンダヘッドのネジ穴を切り直して、購入したボルトにシールパッキンを塗り締め込みました。
とりあえず、今回は漏れていないようですが、念のため時々点検したいと思います。

そして

最後に、エンジン載せ替え時に起こった悲劇をご覧ください。

探偵B「エンジン搭載時に起こった悲劇」

バンパーに傷

今回、息子に手伝いをお願いしたのですが、そこはやはり子供、こっちの言いたいことが伝わらない事が多々ありました。

NEWエンジンを積み込む際、息子に「エンジンが車に当たらないように見といてくれよ~」と言っていたのですが、「いま当たったよ…」と事後報告。

先月塗ったばかりのバンパーの塗装が、見事に欠けてしまいました。

こういうのがあったら、この悲劇は起こらなかったかもしれませんね…
整備士時代は、必ずフェンダーやバンパーに付けて整備していましたが、今はDIYですからもちろんフェンダーカバーなんて持っていません。

思わぬ傷を防ぐ「フェンダーカバー」

エンジン載せ替え後の感想

数年ぶりにやった重整備でしたが、なかなか良い汗をかく事が出来ました。

一番大事な載せ換えをした結果ですが

  1. エンジンが微妙に調子悪かった→とても調子良くなった(当たり前)
  2. 白煙吹く(エンジンオイル減る)→白煙吹かない(オイル減らない)
  3. エアコンアイドルアップしない→微妙にアイドルアップする

って感じでしょうか…
まぁエンジンオイルが減るのは、精神衛生上良くないので良しとしましょう。

ついについに、1ZZ-FEエンジンのオイル消費問題に終止符を打ちました!

ありがとうございました!

今回使ったもの

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