皆様いかがお過ごしでしょうか?
A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。
今回は、車の話題ではなく、題名通り「ガス給湯器 交換」のお話です。
もちろん、DIYで交換です。
大阪ガスにガス給湯器を交換してもらうと、何もかもがクソ高い
最近、ガス給湯器にエラーコードが出て、着火の調子が悪いように感じていたのですが、とうとう完全に火が飛ばなくなったようです。
もちろん、「火が飛ばない=お湯が出ない」ので困りますよね…
夏場ならまだいいのですが、まだ水のシャワーを浴びるにはちょっと寒い!
とりあえず、最寄りの大阪ガスに故障の原因を見てもらった結果、古い製品なので、今回悪い所の部品を交換しても、またすぐに他の部分が悪くなるとの事で買い替えを強く勧められました。
まぁ半分は営業トークが入っていたとしても、見た目からしてかなり古い給湯器なので、買い替えを勧められるのも不思議ではありません。
が…
探偵B「大阪ガス高いよ!何もかもが高すぎる!!」
はっきり言って
たかがガスを燃やして水を温める代物に10万以上も到底払えません。
(※個人の感想です)
とは言え、確かに年代物のガス給湯器を修理するのも賢明でないような気がします。
そこで…
探偵B「みんな大好き、ヤ〇オク」
DIYの強い味方、某ヤフーオークションには、やはり安い給湯器がたっぷり出品されていました。
やっぱり中古品は何か嫌だったので、ノーリツの新品の給湯器を探します。
接続口(15A)さえ同じなら付くはずです。(素人考え)
探偵B「大阪ガスの給湯器の6分の1の金額で落札」
中古なら数千円、新品でも1万円代でガス給湯器がどんどん出てます。
やっぱり中古はアレなんで、やはり2万円程度の新品を落札。
後日、交換に至りました。
探偵B「給湯器の交換自体は楽勝です。重いのを除けば…」
作業の流れ的には
- 水道管、ガスの元栓を閉める
- 水(水、給湯)、ガスの配管を外す
- 電源(コンセント)を抜く
- 配管のパッキンを交換する
- 新しい給湯器を取り付ける
- 水、ガス漏れ確認
- 作動の確認
交換作業自体は、素人の探偵Bでも難しくはなかったですが、難点は給湯器自体が「非常に重い」という事です。
もし、DIYで交換するなら2人以上で交換作業される事をお勧めいたします。
(※DIYでの交換を勧めているわけではありません)
取り外し時、取り付けネジを外している間、息子に給湯器を支えてもらっていたのですが、重さ故、息子の手がプルプル震え、給湯器がガタガタ暴れまくりました。
そして
探偵B「リモコンも新調して、ガス給湯器の交換が出来ました」
私のブログは、こういったスキップして「はい、終わりました。」ってのが多いと思うのですが、最初から手順を細かく書いた方がいいのでしょうか?
でも、面倒臭くて出来ないんです。
その代わりと言っては何ですが、今回もトラブルが発生しました。
一応、「お湯が出るか?」等の確認作業をしたのですが、お湯と水を全開にして出すと、給湯器が停止するんです…
そして、湯舟の底に黒いカスのようなものが…
探偵B「まさか…」
どうも、給湯器を外す際にガタガタ動かした事によって、古いパッキンのカスが水道の配管内に入り、シャワーヘッド内で詰まったようです。
結果、配管内の圧力が高くなりすぎて、給湯器の安全機能?が働いて停止したようです。
(あくまで素人の推測ですが…)
案の定、シャワーヘッドの詰まりを清掃したら給湯器が停止する事はなくなりました。
給湯器の交換は、爆発、火災等の重大な事故や周りのお宅への迷惑、ご自身の怪我、最悪死亡事故につながる恐れがありますので、資格のない方はやらない方が無難です。
っていうか、無資格の方はやってはいけないようです。
うちは貧乏で仕方なくDIYでの交換を選択して、既に交換作業も完了しているのでどうしようもありませんが…
それでもやってみようって方は、くれぐれも自己責任でお願いいたします。
今回使ったもの
探偵・調査のご相談はA-クラス総合調査事務所 大阪へ
給湯器の故障は「大阪ガス」にお任せするのが無難です!
高いけどね!
探偵・調査のご相談はA-クラス総合調査事務所 大阪へ
給湯器の故障は「大阪ガス」にお任せするのが無難です!
高いけどね!
コメント