どうも、こんにちは!
A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。
今回は前回、我が家に生い茂る雑草どもを駆除した場所に、畑の基本「畝」を作って、苗を植えていきたいと思います。
レッツ 家庭菜園
7月に植えるべきおすすめの野菜たち
もちろん、野菜には成長に適した時期に植えないと上手く育ちません。
冬場に米を植えても育ちませんよね?
今回、探偵Bが選択した7月に植えるのに適した野菜たちは
- 人参
- 白ネギ(長ネギ)
- キャベツ
- おくら
- ブロッコリー
- トウモロコシ
になります。
いきなり「スイカ」辺りを植えたかったのですが、スイカって一度収穫すると、同じ場所で数年は育たないって意味不明な特性があるようなので、家庭菜園に慣れてから挑戦したいと思います。
なにわともあれ、家庭菜園は大切なのは
土つくりと畝(うね)作り
これ見たら、雑草が結構残っているのがバレバレですね…
お察しの通り、畑を作る場所だけ綺麗にしました。
そもそも、畝とは?
畑にある、土の盛り上がった列ですね。
探偵B自身、「畑の土なんて肥料を適当に混ぜとけばいいでしょ?」って思っていたのですが、「石灰」という理科の実験に出てきそうなものを混ぜないとダメなようです。
石灰の主成分である「カルシウム」は
- 野菜の育成には不可欠
- 酸性になりがちな土壌を「アルカリ性」によって中和
だそうで、「肥料」とセットで土に混ぜるのが常識のようです。
あまり土壌をアルカリ寄りにしてしまうと、悪影響が出る野菜もあるようなので育てる野菜によっては石灰の種類や分量に注意が必要です。
基本は「弱酸性」だそうです。
もちろん、事前準備に抜かりのない探偵Bは「石灰」も「肥料」も今回は事前に準備済みです。
石灰をまぜまぜ
混ぜると、やはり土が若干白くなりますね。(土が乾燥しただけかもしれませんが…)
本当は野菜によって「PH」で表される「酸性具合」を調整しないとダメみたいですが、初めて家庭菜園なので石灰は適当な量を混ぜました。
本当にフィーリングって感じで適当です。たぶん弱酸性になっているはずです。
結果はいかに?
今回、探偵Bは近くのホームセンターで「酸度計」なの物を見つけられなかったので使っていませんが、ちゃんと家庭菜園をしたい方は「土壌 酸度計」を使って㏗を調べた方がいいです。絶対に。
続きまして
肥料をまぜまぜ(牛糞)
まぁ文字通り、牛のう〇こなんで、そんな感じの色ですね。
小学生の子供が土を混ぜること10分。
畑の畝が3つ完成しました
まぁはっきり言って、何も難しいことはありません。
土に色々混ぜて、土を盛っただけですから…
そして、お待ちかねの
野菜の苗を植える
おくら以外、上のおすすめの7月野菜に入っていませんが、近所のホームセンター2軒ハシゴして、これだけの苗しか手に入りませんでした。
目当てのトウモロコシもキャベツも見当たりませんでした。
何事もそうですが、家庭菜園にも事前の計画が不可欠のようです。
きゅうり(うどんこつよし)
なすびの苗
おくら(写真撮り忘れ)
以上、野菜3種を植えて、
ついに
家庭菜園っぽくなりました
支柱を建てれば、初めてが家庭菜園の完成。
まぁ、今回の土つくりよりは前回の「草抜き」の方が困難な作業でしたが、とりあえずは家庭菜園のスタートが切れたのではないでしょうか。
しかし、問題なのはズボラ揃いの探偵B家で
マメに野菜を育てられるかどうか?
ですよね…
この後の経過は、また逐一お知らせしたいと思います。
1週間後の畑の様子
きゅうりの様子
葉に若干前期が無いような気もしますが、順調に育ってるっぽいきゅうり。
なすびの様子
野菜嫌いの探偵Bが食べることは無いと思われる、なすびですが、こちらも順調のようです。
なすの花が増えています。
花が落ちて、そこに実がなるのでしょうか?
まぁ私の家庭菜園の知識なんて、そんなレベルです。
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