1ZZ-FEエンジンをDIYで分解する2|オイル上がりを起こしたエンジンの中身とは

ピストンリングが真っ赤 DIY

エンジンを分解して、オイル上がりエンジンの中身を確認2

どうも、こんにちは!
A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。

今回は前回のエンジン分解の続きです。
なんでこんな事をしてるかと言うと、次のブログのネタ作りのためでもあります。

 

オイル上がりのエンジンの中身(1ZZ-FE)DIYでエンジン分解
オイル上がりのエンジン(1ZZ-FE)をDIYで探偵Bが分解する。オイル上がりのエンジンの中身って気になりますよね?そこで今回は探偵BがDIYでオイル上がりを起こしたエンジンを分解したいと思います。分解作業自体は参考になりませんが、ひどいオイル上がりを起こしたエンジンの中身は参考になると思います。

 

何はともあれ、まずはエンジンオイルを抜かないといけません。

 

オイル交換 DIY

探偵B「このオイルチェンジャー地味に便利なんです」

エンジンを台車の上に載せているので、DIYの味方「オイルチェンジャー」を使ってエンジンオイルを抜きます。
年齢と共に、車の下に潜るのが億劫になってしまった方にも、このオイルチェンジャーはおすすめです。

はっきり言って、この状態からピストンを抜くのは簡単なんですが、ブログの文字数を稼ぐために書きます。

エンジンを立てる

探偵B「オイルが抜けたら、エンジン立てて」

画像がボケているように見えますが、気にしないでください。

クランクプーリーもタイミングチェーンカバーも結局取り外すことに…

 

オイルパンを取り外し

探偵B「オイルパン外して」

後は、コンロッドキャップのボルトを外して、ピストンを抜くだけなんですが…

ちょっとだけエンジンの中身を観察します。

 

スバルPEAカーボンクリーナーの効果?

探偵B「このスラッジが綺麗なっている跡は…」

以前、燃焼室内にぶち込んだ「スバルPEAカーボンクリーナー」や「クレ クリーナーキャブ」や「エンジンコンディショナー」の流れた跡でしょうか。

ピストンリングの隙間から漏れたガソリン添加剤たちが、エンジンブロックの壁のスラッジを綺麗に落とし、アルミブロックの肌が見えています。

今となっては、どのガソリン添加剤が効果を発揮したのか、それとも全ての添加剤のおかげでここまでスラッジが落ちたのかは不明です。

またまたで申し訳ないんですが、この後衝撃的なものが出てきます。

 

 

1番ピストントップ

1番ピストンリング

探偵B「??」

ピストントップが汚れているのはヘッドを降ろした時から分かっていたのですが、問題はピストンリングオイルリングです。

まぁ綺麗とまでは言いませんが、そこまで汚れていないような…
イメージでは

ピストン スラッジ

探偵B「ピストンリングは、こうなっている予定だった…」

予定では、ピストンリングの溝にスラッジが溜まって、「オエーッ」って感じになるはずだったのですが、想像以上に綺麗なピストンリングに拍子抜けしつつ、他のピストンも確認します。

 

探偵B「2番ピストン…」

2番ピストン

 

探偵B「3番ピストン……」

3番ピストン

 

探偵B「4番ピストン………全然綺麗じゃないか!」

4番ピストン

探偵B「俺は何のためにエンジンをバラしたんだ!」

いや、その前に何でエンジンを交換したんだ!!

いやいや、ピストンリングやオイルリングは綺麗でも、現実エンジンの調子は悪かったし、アクセル全開時に白煙を噴いていたし、あのエンジン交換には意味があったんです!

現にエンジン交換してから調子いいし…

とりあえず、ピストンピン周りは辛うじてスラッジっぽいのが確認できるのですが、個人的には「そこまで汚くないピストン」ってのが正直な感想です。

1ZZ-FEピストン 対策品

MR-S(1zz-fe)エンジンオーバーホール
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探偵B「新たな1ZZ-FEオイル上がりの情報を発見」

ピストンがあまりに綺麗なんで、再度ネットで調べてみたのですが、どうやら悪いのはピストンリング、オイルリングではなく、真犯人はピストン本体みたいですね…

転載元のサイトでは、1ZZ-FEのピストンには「対策品」が出ているそうで、オイルリング裏の穴が「4個⇒8個」に倍増しているそうです。

個人的な見解ですが、

オイルリング固着による「燃焼室へのオイルの混入した」⇒×

ピストンが欠陥品のため「オイルパンへのオイルの戻りが悪く、燃焼室内へオイルが混入した」⇒〇

のではないかと思います。
ピストンリングは対策品出てるし、ピストン本体の対策品も出てるって、

どんだけ1ZZ-FEって欠陥エンジンなんだよ!

って感じですが、オイルの戻りが悪いとどうなるか?

そう!
燃焼室にオイルが入って、ガソリンと一緒に燃えてしまうんですね。
これが、所謂「オイル上がり」ってやつですね?
2ストエンジンならいいですが、1ZZ-FEって4ストロークエンジンですからね…

まぁオイル上がりの原因は少し違ってましたが、これにて探偵Bの「オイル上がりとの闘い」も終了にしたいと思います。

話は変わりますが、何で今更このエンジンをバラしてたかと言うと、「ガソリン添加剤の効果比較」に続くネタとして、エンジンオイル添加剤の比較をやろうと思っていたのです。

しかし、この程度のスラッジでは全然実験にならないですよね?

ピストンにスラッジを強制的に付着させる

そこで用意したのが

カセットコンロ

探偵B「ジャンク カセットコンロ」

そして

 

ステンレスボウルと料理温度計

探偵B「ステンレスボウルと料理温度計(ダイソー製)」

何をするかと言うと…

 

エンジンオイルを煮る

ピストンを煮る

探偵B「スラッジが付いてないなら付けてみようホトトギス作戦」

はっきり言って

危ないので絶対にマネしないでください!(たぶん居ないと思いますが)
最悪、火傷や火事になる場合があります!

 

エンジンオイルを200度まで煮る

探偵B「200度近くまで油温が上がっていますが…」

想像では「グズグズ煮立って、ピストンにスラッジがこびりつく…」予定だったのですが、ピストンというかエンジンオイルにもあまり変化が見られません。

まぁサーキット走っても、油温って120とか130℃くらいなんで、もっともっと火力が必要なんですね…

火力をMaxまで上げたいのですが、カメラでは捉えれてませんが既に煙が凄いのと、オイルに引火しても怖いので次の作戦を考えます。

ピストンを直接炙る

探偵B「繰り返しますが、真似はしないでください!」

オイルに引火したら怖い」とか言いながら、こういう事をするんですよね…

まぁ経験上、エンジンオイルが「ボー」って燃える事はないとは思ってるんでやってますが、皆さんは絶対にマネしないでください。私も責任は取れませんので。

正直なところ、引火よりも煙がえげつないです。
周辺住人の苦情が心配です。

ピストンリングが真っ赤

探偵B「ピストンリングが真っ赤です」

私はこんな時間まで何をしているのでしょうか…

ここまでしてもピストンにスラッジ等はこびりつきません。
スラッジが付いたか?と思っても、ウエスで拭くと綺麗なピストンに元通り。

この程度ではエンジンオイルって焦げないんですね…勉強になりました。

さて、探偵Bのブログ恒例のオチですが、今回はこうなりました。

 

ヤフオクでジャンクのピストンを購入

探偵B「某ヤフオクでスラッジ付きのジャンクピストンを買いました」

ピストンにスラッジを付けようと頑張ったのですが、ご近所の迷惑を考えて途中で断念しました。

山奥までコンロを持って行って、火力全開でピストンを炙れば望みもあったでしょうが、もちろん私がそんな面倒な事をするはずもなく、楽な選択をしてしまいました。

恐らく、こういうもんにお金を使うからお金が貯まらないんでしょうね…

次回は「これ」を使って、オイル添加剤の比較実験をしたいと思います。
既に「ガソリン添加剤の比較実験よりも面倒臭い」匂いがプンプンしておりますが、頑張って実験して、頑張っていい記事書いて、がっぽがっぽアフィリエイトで儲けたいと思います。

続く

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