テーマは「事務所に快適に泊まる」
どうも!こんにちは!!
ご無沙汰しております、A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。
皆さん、深夜までお仕事してますか?
私ども探偵も早朝だろうが、深夜だろうが関係なくお仕事させて頂いておりますが、困るのが「調査(徒歩尾行)が終わって、電車が終わっている場合」です。
他社はどうか知りませんが、当社では深夜に調査が終了しても特に「お客様に探偵調査員が帰宅する為の交通費(タクシー代)」を請求しておりません。
良心的でしょ?
では、終電を逃した探偵共はいったい「どうやって帰るのか?」解説いたします。
探偵は調査が終わって電車がない時にどうするか?
- 経費で自宅までタクシーで帰る
- 始発まで近くのマンガ喫茶で時間を潰す
- 高級ホテルに経費で泊ってやる
- 探偵A(社長)に現場まで迎えに来させる
- 何とか事務所まで戻って事務所に泊まる
悲しいかな、うちの探偵事務所では「5」が一番現実的なんですね。
前の事務所は南森町だったので、まだ梅田から徒歩で事務所まで帰れたのですが(それでもやや遠い)今回の事務所は天満橋なんで、何とか梅田まで帰ってきても「まだまだ事務所まで遠いな…」ってのが正直な感想です。
とはいえ、現在のオフィスには「快適なお風呂」が付いておりますので、立地はイマイチでも泊った際の快適性は格段に上です。
そう、新しい事務所には「シャワーが浴びれる」ので、寝るとこさえ確保できれば「そこそこ快適に泊まれる」んです。
お風呂がある以上、次に重要になってくるのが「寝床」ですよね?
事務所で快適に泊まる
現状でも1人でオフィスに泊るなら特に不満はないのですが、帰宅難民の探偵がもう一人増えた場合、今は黄色い丸内から移動させていますが、事務所にある唯一あるソファの争奪戦が起こります。
まだまだ引っ越したてなので、比較的絨毯も綺麗な状態ですが、やはり床で寝ることに抵抗を感じる探偵も少なくありません。
前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのはこちら
探偵B「DoD エアーマット」
いわゆる「キャンピングマット」です。
個人的には、事務所に折り畳みのマットレスとか折り畳みベッドでも置いておきたいのですが、そんな事をうちの社長が許すはずもありません。
そこで、この「使う時は速攻で膨らみ、普段はコンパクトに収納」が売りのこのキャンピングマットを自腹で購入しました。
こんなマットを自腹で買うあたり、私の本気度がわかってもらえるのではないでしょうか。
探偵業にかかわらず、「睡眠は作業効率を左右します」ので、睡眠にこだわるのは当たり前です。
探偵B「開封時はシワシワですが、バルブを開けると…」
「シュー」って音を立てて、マットが空気を吸い込んでいきます。
待つこと5分、ここまで膨らみました。
探偵B「シーツも付いてます」
寝てみた感想ですが
思っていたよりも快適に寝れます。
マットの厚みもそんなにないので、腰痛持ちの私には辛いかなと思っていたのですが、思ったよりは全然よかったです。
合格です。
探偵B「試しに探偵Mに寝てもらいます」
自称170cmに探偵Mにはピッタリのようですが、180cmの探偵Bには少し全長が短いです。
最近新しいモデルが出たようですが、良かったら皆さんもどうでしょうか?
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