探偵が冷温庫(ペルチェ素子)をDIYで修理するブログ

冷温庫 修理 DIY

明けましておめでとうございます。
A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。

年明けのブログを2月に書くあたりブロガーとしては終わっていますが、今年最初のブログなので軽い感じのでいきたいと思います。

冷えない冷温庫?温冷庫?をDIYで修理(ペルチェ素子の交換)

すでにタイトルからバレバレでしょうが、今年1発目の記事はこちら

冷温庫 修理

探偵B「冷温庫 (メーカー不明)」の修理

探偵Tが自宅を引っ越す際、「これ、いらないからあげる」って事で貰った、完全に故障した冷温庫になります。

一見すると「飲み物を冷やす電化製品」に見えますが、全く温もりもしなければ、これっぽちも冷えないジャンク品です。

実際、この冷温が冷えない原因は何なのでしょうか??

冷温庫?温冷庫?についてネットで調べると、多くが「ペルチェ素子」ってのが使われていて、そのベルチェ素子が故障が原因で、温もりも冷えもしなくなるらしいです。

ペルチェ素子の故障する原因はさておき、簡単な修理で直るようなら「事務所でHOT缶コーヒーを温めておける」と探偵Bは考えたんですね。

肝心の「ペルチェ素子」とやらをAmazonで調べてみると…

探偵B「貧乏な私にも買えそうです」

Amazonでペルチェ素子を探す

DIYで交換できるキットが数百円から数千円程度の範囲で販売されています。
とりあえず、勿体ないので数百円のペルチェ素子を試しに購入して、届いた商品がこちら

ペルチェ素子

探偵B「こんなので冷えるのでしょうか…」

この中に「ペルチェ素子」ってのが入っているらしいです。
見るからに「貧相な装置」に見えますが、こんなので冷温庫として機能するのでしょうか?

文句を言っていてもしょうがないので、さっそく交換作業に入ります。
古い方のペルチェ素子を外してみると、驚愕の事実が判明します。

手に放熱グリス

手に熱伝導グリス?が…
ビニール手袋をはめて作業した方がいいかもしれませんね…

そして肝心のペルチェ素子とやらを取り外してみると

探偵B「大きさが全然違います…」

ペルチェ素子 大きさが全然違う

発注したものと比べると、明らかに大きさが違います。

よく見れば、品番のようなものが掛かれていますよね?
おそらく下二桁の数字が大きさ?熱量?を表しているのでしょうか…

ん~
先に取り外してペルチェ素子の品番を確認しておいた方が賢明でしたね…
結果、

探偵B「デカすぎて、ヒートシンクに固定できません…(泣」

ペルチェ素子 大きすぎる

新品は大きすぎて、ヒートシンクに固定する穴が2つ共隠れて取り付けできません…
皆さんは、注文前に取り外して品番を確認する事をお勧めいたします。

写真を見ればわかると思いますが、私は熱伝導グリスを用意していないかったので、無理やり古いグリスをかき集めて再使用しています。

真面目にDIYで交換されるなら熱伝導グリスも用意した方がいいでしょうね。
おそらく、冷温庫の性能を左右すると思います。

探偵B「仕方ないのでネジ1本で固定」

ペルチェ素子 ヒートシンクに固定

しょうがないので、周りの断熱用のスポンジらしきものをぶった切って、ネジ1本でペルチェ素子をヒートシンクに固定する作戦に切り替えます。

まぁポジティブに考えれば、大きくなったって事は冷温庫の能力もパワーアップするかもしれないので悪い事ばかりではありません。

そもそも「ネジ1本で固定して大丈夫か?」問題ですが、厳密に言えばヒートシンクとの密着性が落ちて「性能が落ちる」のは間違いないでしょうが、こんなオモチャみたいな冷温庫なので個人的にはOK。

おそらく、ネジ1本でもペルチェ素子の固定の方は大丈夫でしょう。

探偵B「無事、冷温庫が直りました」

冷温庫 修理

最初の写真の使い回しですが、とりあえず完成しました。
修理完了後、冷える事も温まる事も確認でき、冷温庫として完璧に機能を取り戻したようです。

この時期に、冷えた状態から温めるには数時間は掛かるでしょうが、元から暖かい飲み物の保温用としては十分使えそうです。

必要だったペルチェ素子

間違って買ったもの

熱伝導グリス

最新型の冷温庫

コメント

  1. 加納 より:

    素人なのですが、ペルチェ素子を交換してみようと思い思います。(買って半年のペルチェ式冷蔵庫を修理しようと思ってます)
    はんだごてセットとペルチェ素子5枚セットを買ってみました。他に何か必要なものはありますか?また、分解する時に気をつけないといけない(ここを気をつけないと壊しちゃう、とか)点があったら教えてください。

    • a-class1 a-class1 より:

      コメントありがとうございます。
      何分、当方も素人に毛が生えた程度の知識ですので、出来る範囲でアドバイス致します。

      まずは、コンセントからプラグは抜きましょう。
      コンデンサー等に電気が溜まっているかもしれませんので、基板の端子部分にドライバー等の工具が触れない方が無難です。

      どんな冷蔵庫かは存じませんが、数千円程度の冷温庫ならそこまで分解、交換は難しくないと思います。
      注意点があるとしたら、ペルチェ素子の配線のプラスマイナスとペルチェ素子の取り付けの向きぐらいでしょうか。
      私は用意していませんでしたが、新品の熱伝導グリスを用意して、塗り替えた方が本来の性能が発揮されると思います。

      どういった冷蔵庫か分かりませんので、あまり細かなアドバイスが出来なくて申し訳ないです。

      電化製品の分解や修理は、火災・感電・けがの原因となる可能性があります。
      修理はお買い上げの販売店又は、メーカー指定のお客様ご相談窓口へ相談するのが基本です。
      もし作業に自信がないのでしたら、分解はしない方がいいと思います。

      ご自身での修理は、くれぐれも自己責任でお願いします。