どうも!こんにちは!
A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。
「男には、どうしても戦わなければならない時がある…」なんて言われますが、とうとう私にもそんな時が来てしまいました。
探偵B
探偵B、闘います。
DIYでオイル上がりのエンジンを交換する
約2年にも及ぶ1ZZ-FEエンジンの「オイル上がり問題」との戦いに終止符を打つべく、ついに最終手段に出ました。
ブログ的には、エンジンをオーバーホールした方が美味しいような気もしますが、今更「トヨタの1ZZ-FE」エンジンを分解しても誰も興味ないでしょ…
って事で今回は手っ取り早く「エンジン交換」を選択。
「走行距離3万km台」の程度のいいエンジンを発見したためエンジン丸ごと交換!
そもそも、「エンジン交換するぞ!」でエンジンを探し始めたわけではなく、なんとなくヤフオクを見ていたら「程度のいい格安エンジンを発見してしまった」って感じですね。
マイナー車のためか、その「走行距離の短さ」と「値段」に飛びついてしまいましたが、実際に
「程度がいいエンジンかどうかは見てみないとわからない」
ってのがヤフオクっぽくて楽しみですね。
嫁の冷たい視線にも屈せず、ガレージに運び込みましいた。
そもそも
20万で買ってきた車をエンジンを載せ替えてまで乗り続ける必要があるのか?
って問題はありますが、まぁ「なんか面白い事したいな」って事で交換に踏み切りました。
今回のプロジェクトに元整備士の血が騒ぎ、最後の最後まで2ZZ-GEエンジンを探していたのですが、予算の都合とあまり良さそうなタマが見当たりませんでしたので
最速のスパシオを作る計画
はかなわず、元々載っていた1ZZ-FEエンジンでいく事にしました。
ちなみに
- 1ZZ-FEは1800ccの一般車に積まれているエンジン
- 2ZZ-FEは2000ccでスポーツグレードの車に乗せられている高性能エンジン
って感じです。
連休が取れれば、作戦を決行したいと思います。
まぁ今回は「エンジン載せ替え」の記事ではなく、あくまで「決意表明」って感じですね。
もし、面倒臭くなって載せ替えなかったら周りから突っ込みが入るので、自ら逃げ道を塞いだ形ですね。
DIYでエンジン載せ替えするには、最低でもエンジンクレーンはあった方がいいですね。
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