こんにちは!
A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。
今日もつまらない記事を一つ書きたいと思います。
お恥ずかしい話ですが、またもや私の愛車「カローラスパシオ」が事故で凹んでしまった事をご報告致します。
修理に出すお金がないので、またDIYで板金塗装します
「今年だけで、何回凹ますんだよ!?」
って声が聞こえてきそうですが、私自身も「今年はよく当たるな」と思わずにはいられません。
今回の事件も、期待の新人「探偵M」が関わっているわけですが、実は少し前に私もスパシオで「赤ちゃんを抱いた女性と軽く接触」という事故を起こしてしまいました。
また、今回は「期待の新人」探偵Мが当てたわけでなく、某コンビニの駐車場で当てられたそうですが、「また探偵Mが運転していて車が凹んだ…」という事実に微妙な気持ちになってしまいます。
探偵B「今年は当たり年だ、きっと宝くじも当たるんじゃないか…」
と思わずにいられないぐらい、今年は当たり年な気がします。
まずは
探偵B「同行していた探偵Hからの報告写真… 」
「めちゃ凹んでるやん」と思うと同時に自然と苦笑いになってしまいました。
前回、苦労して盛ったパテにヒビが…(泣
仕事柄、目立ってしまうのはご法度ですので、早急にDIY修理したいと思います。
探偵B「最近、休みの度に車を修理をしているような気が…」
まずはバンパーを外してみると、バンパーのステーも粉々に破損しているようです。
アロンアルファで付けときます。
探偵B「お父さんが可哀想だから…と子供が手伝ってくれます」
最近、悲劇続きの父親に同情したのでしょうか?
上の子が今回修理してくれる事になりました。
やはり子供、完全硬化したパテを剥がすのに四苦八苦していおります。
探偵B「ラチが開かないのでサンダーを貸してあげます」
ここだけの話ですが、凹んでいた箇所は裏から軽く叩くと、「ボコッ」と簡単に戻りました。
パテの欠片はぶっ飛んでいきましたが、まだ少し凹んでいる事に変わりはありませんのでパテをDIYで盛っていきたいと思います
探偵B「パテ1回目、子供にしては上出来」
パテ盛りも子供にしてもらいましたが、私より上手な気がします。
まぁ素人が教えて、小学生の子供が作業しているわけですから、プロが見たら「ww」でしょうが…
まぁそこまで仕上がりにこだわらなければ、こういったパテ盛りだって小学生でもできてしまいます。
これぞ、DIYの醍醐味ですよね?
でも、パテを盛るなら塗装は全部剥がしてからパテを盛るのが基本ですが、私はご覧の通り塗装が残った状態からパテを盛ってます。(非推奨)
探偵B「2回目パテ盛り乾燥中」
早く終わらせて、遊びに連れて行って欲しいのでしょう。
よく働く上の子。
まぁうちわで扇ぐ程度でそんなに簡単に乾くわけないのですが、「早く乾かしたい」って気持ちは伝わってきます。
探偵B「とりあえず形になりましたが、しかし!!」
探偵B「バンパーとクォーターパネルの高さ合ってません…」
最後の塗装は、下の子も登場して上の子と交代でスプレーしていきます。
所詮は子供、塗装が垂れまくりです(泣
しかもバンパーとクォーターパネルの高さが5mmぐらい違います(泣
バンパーが変形している事も考えられますが、おそらくパテの盛り過ぎでしょう…
皆さんは面倒臭がらず、ちゃんとバンパーを仮付けして、高さを調整しながらパテ成形しましょう。
とりあえず、本日はパッと見綺麗になってので、正月休みに調整したいと思います。
今回は、新人探偵Mの「ミナミの帝王」バリの活躍で、無保険の事故相手から修理代を勝ち取ることができました。
実質の修理代は1万円ちょいで、ちょっとしたお小遣いになりました。
では、また。
今回使用したもの
色はお好みでどうぞ。
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