続・オフィスに小上がりをDIY3|オプションで進化する変形小上がり

スポンサーリンク
小上がりver.2.1 オフィス・家 DIY

どうも、こんにちは!
A-クラス総合調査事務所の探偵Bです。

前回、とりあえず完成した「小上がりver.2」ですが、今回は簡単なオプション品をDIYして、小上がりを様々な形態に変化させていきたいと思います。

もうお気づきだと思いますが、小上がりver.1で使っていた「ニトリのユニット畳」を上に敷くことにしました。
理由は簡単、各天板の木目があまりに違うので、見た目の改善です。

まずは

スポンサーリンク

100均のフェイクグリーンで小上がりをグレードアップ

ダイソーセリアのフェイクグリーン

さすがに「ただ小上がりをDIYしただけでは殺風景」なので、オフィスに緑色を入れていきたいと思います。
小上がり自体の外見を改善するわけではなく、周りの見た目を改善して「小上がりの見た目の悪さ」から目を逸らそうって作戦です。

オフィスと言えば「観葉植物」ですよね?

もちろん、数千円程度の観葉植物を買って飾れば済むところなのですが、

  • うちの社長が極度の「虫嫌い」
  • 誰も水をやらなくて枯らしてしまうかもしれない

等の問題対策のため、今回は本物の植物ではなく造花で作成する事にします。

もう予算もあまりないので、貧乏人の味方「100均」でフェイクグリーンを色々と買ってきました。

探偵B「スポンジにフェイクグリーンをぶっ刺す」

100均の園芸用吸水スポンジ
吸水スポンジにフェイクグリーンを刺していく

吸水スポンジにフェイクグリーンを刺す感触に「何とも言えない快感」を感じつつ、おそらくセンスが求められるであろうフェイクグリーンの飾りつけを行なっていきます。

そして、フェイクグリーンを飾り付けたスポンジを「パレットの背もたれ」部分に入れてみます。

結果…

探偵B「フェイクグリーンが圧倒的に足りない…」

DIYでフェイクグリーンを飾り付けた結果

結構な量を買ってきたと思っていたフェイクグリーンですが、全然足りません。
吸水スポンジが隠れるようにフェイクグリーンを密集してぶっ刺した結果でしょうね…

パレット型背もたれの半分程度飾り付けた時点で、フェイクグリーンは尽きてしまいました…
「ダイソー 京阪シティモール店」に買い足しに行けばいいのですが、今日はパシリ探偵Kが居ません。

また「気が向いた人間がやるだろう」って事でフェイクグリーンはこの状態で放置。
見た目は値段相応って感じですが、遠目で見るなら全然問題ありません。

って事で、

小上がりver.2のオプション品をDIY

小上がりに腰掛板をDIY

オプション品…
いい響きですよね?

色々なオプション品を装備する事により、様々なミッションに対応できる

聞いただけでドキドキしますよね?
まさに「漢の浪漫」。

って事でオプション品1、前回もDIYした「腰掛け板」を端材でもう一つDIY。
前回の物よりも腰掛け部分が短いですが、もう端材も残り少ないのでこういう結果になりました…

さらなるオプション品をDIYしていきます。

探偵B「収納ベンチで余った1×4の端材で脚をDIY」

1×4の端材でこたつをDIY

そこに「小上がりver.1」の端材で

探偵B「天板をDIY、もう勘の良い方ならお分かりですよね?」

ver1の端材で天板をDIY

小上がりver.1の時も「一人用こたつ」を使って、「オフィスにコタツを」の夢を実現させた探偵Bですが、もちろん今回もその野望は捨ててません。

オフィスにこたつ」は後ほどご紹介いたします。

小上がりver.2 の全容

それでは最後に今回DIYした「小上がりver.2」の全容をご紹介しましょう。

まずは各形態をご覧ください。

探偵B「小上がりver.2 第一形態(収納ベンチのみ)」

小上がりver.2 第一形態

すでに「これで十分なんじゃ…」って匂いがプンプンしてますが、我慢して見て下さい。

1番シンプルな「収納ベンチ」を向かい合わせて配置した形態。
何の障害もなく「窓際」まで行けるので、やはりこの形態が一番いいような気が私もします…

ベンチの幅は「170cmちょい」ありますので、そのままベンチで横になる事も可能です。
2人までなら床で寝ずにオフィスで泊れます。

続きまして

探偵B「小上がりver.2 第二形態(リフティングテーブル追加)」

小上がりver.2 第二形態

やはり「オフィスにデスクがつきもの」って事で、収納ベンチの間に「ヤフオクで1円落札」したリフティングテーブルを配置。

結果、窓際の方には行きにくくなってしまいますが、まぁこの形態も「アリ」でしょう。

この後にアップされるであろう「間仕切りドアDIY」も、このテーブルの上で大半の作業をしました。

正直「リフティングテーブル」の収納場所がありませんので、おそらくこの形態が一番多く使われると思います。

さらに続いて

探偵B「小上がり 第三形態(腰掛板追加、リフティングテーブル収納)」

小上がり 第三形態

小上がり「第一形態」とか「第二形態」とかほざいていましたが、そもそも小上がりっていうのは、この「第三形態」の状態を小上がりって呼びますからね。

サイズ的には横幅は「ワイドクイーン」サイズ、縦は180cmほどしかありませんの、正直探偵Bには少し足りないのですが、170cm程度の身長なら楽勝で寝れます。

そもそも、この「オフィスに小上がりをDIY」シリーズは、終電を逃した探偵たちの仮眠スペース確保を目的に計画がスタートしたので、まさに計画の目的が達成された瞬間でもあります。
(ver.1でも達成していましたが…)

そして、この小上がりの最終形態をご紹介しましょう。

探偵B「小上がりver.2 最終形態(オフィスに掘りごたつ)」

小上がり 堀こたつバージョン

最終形態に「掘りごたつ」を持ってくる辺りが実に探偵Bらしいところですね。

今回も探偵Bの夢「オフィスにコタツ(掘りごたつver)」を実現しました。
もちろん、

探偵B「こたつのヒーターもあります。」

小上がり 掘りごたつ2

以前にDIYした「一人用こたつ」のヒーターを流用して、見た目だけじゃなく掘りごたつとしての機能もちゃんと有しております。

これが腰掛け板を1枚の板せず、わざわざ蝶番をつけて2枚の板を組み合わせたて作った理由ですね…
結構な隙間が見えていますが、そこそこ密閉されていて熱は逃げないはずです。

しかし、先ほども言ったように「リフティングテーブルの置き場所」が無いので、これは「ネタ」でDIYしました。
この撮影後、この掘りごたつが登場する事はおそらくないでしょう…

これまで3回に渡ってDIYしてきた「小上がりver.2」ですが、今回めでたくフィナーレを迎えました。
おそらく、「小上がりver.3をDIYする」的な記事は上がらないと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。

コメント